鹿児島県議会 2015-10-01 2015-10-01 平成27年産業経済委員会 本文
七月に明治日本の産業革命遺産九州・山口とその関連地域が鹿児島県は採択になったんですが、このときの八月二十四日の会議の時にその話が出たのか、出なかったのか。
七月に明治日本の産業革命遺産九州・山口とその関連地域が鹿児島県は採択になったんですが、このときの八月二十四日の会議の時にその話が出たのか、出なかったのか。
「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界文化遺産登録推進についてでございます。 去る五月四日に、ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関でありますイコモスから、本県の旧集成館などを含む二十三の構成資産全てについて、「記載」勧告という世界文化遺産としてふさわしい旨の評価を受けたところでございます。
(世界遺産登録の推進) 「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」については、去る5月4日、名称を「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」と変更した上で、国際記念物遺跡会議(イコモス)から世界文化遺産にふさわしいとして「記載」勧告がなされました。
次に、明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域の世界遺産登録について伺います。 国連の教育科学文化機関─ユネスコ─の諮問機関であるイコモスから、明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域について、世界文化遺産登録がふさわしい旨の勧告が出されました。
明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域につきましては、平成十七年に本県で開催いたしましたシンポジウムを契機にして、十年にもわたり関係自治体と取り組んできたところであり、去る五月四日に、ユネスコの世界遺産委員会の諮問機関でありますイコモスから、記載勧告という世界文化遺産としてふさわしい旨の評価を受けたことは、大変喜ばしいことであると考えております。
まず、一の概要でございますけれども、既に新聞、テレビ等で報道されておりますけれども、本県を含みます八県十一市で世界遺産に取り組んでおります「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」につきまして、ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関でありますICOMOS(国際記念物遺跡会議)による勧告が、五月四日、ユネスコ世界遺産センターより通知されたところであります。
明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域につきましては、去る五月四日にユネスコ世界遺産委員会の諮問機関である国際記念物遺跡会議─イコモス─から、記載勧告という世界文化遺産としてふさわしい旨の評価を受けたことは、大変喜ばしいことであります。
………………………………………………………………………………………一二九 一、一 般 質 問………………………………………………………………………………………………一二九 松 田 浩 孝 君…………………………………………………………………………………………一二九 知事の政治姿勢について 口永良部島大噴火に関連して 統一地方選挙に関連して 「明治日本の産業革命遺産 九州
まずは、私たち県民が待ち望んでいた「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成をなす三重津海軍所跡が世界遺産に登録されました。御尽力された関係者の皆様とともに喜び合いたいと思います。 さて、今回の補正予算は、総合計画二〇一五案を裏づけるものとして組まれています。
ゴールデンウイーク真っただ中の本年五月四日、三重津海軍所跡を構成資産に含む「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」が国際記念物遺跡会議──イコモスの登録勧告を受け、構成する二十三施設の地元を初め、日本中が喜びに沸き立ちました。 今後、六月末から開催される世界遺産委員会での審査を経て、世界遺産への登録となります。
次に、『特色ある地域文化の保存・継承と魅力発信』につきましては、去る五月四日、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界遺産委員会の諮問機関であるイコモス(国際記念物遺跡会議)により、世界遺産一覧表への記載が適当との勧告がなされ、世界遺産登録に向けて大きく前進した「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産の一つである三重津海軍所跡への関心と来訪動機を高めるため、活用推進に向けた情報発信
この任期中、県政におきましては、45年振りに本県で開催され、すばらしい成績を上げました「長崎がんばらんば国体」、並びに「長崎がんばらんば大会」をはじめ、県民の悲願でありました九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)の武雄温泉~長崎間のフル規格着工認可、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」及び「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の2つの世界遺産の推薦決定、本県で開催されました「全国和牛能力共進会
また、一方では、地方創生に係る鹿児島県まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定や地方創生関連施策の推進、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界遺産委員会での登録・審議への対応、奄美群島振興交付金制度の拡充、再生可能エネルギーの普及・拡大など、今後も多くの課題を抱えている状況でございます。
次の「明治日本の産業革命遺産」等次世代への継承推進事業につきましては、世界文化遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の登録記念イベントの開催、保全管理等のための人材育成や、県内構成資産等の次世代への継承に向けた県民意識を醸成するための普及啓発に取り組むものでございます。
また、明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域の世界文化遺産登録や国民文化祭の開催を初めとして、来年以降の奄美群島の世界自然遺産登録、明治維新百五十周年、鹿児島国体の開催等に向けた取り組みや、さらに、地方版総合戦略の策定など地方創生に向けた取り組みも本格化するなど、今後の県勢発展の上で重要な動きが続きます。心して取り組んでいく必要があると考えます。
次のページの二つ飛びまして、「明治日本の産業革命遺産」等次世代への継承推進事業は、平成二十七年度の世界文化遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域」の登録記念イベントの開催、保全管理等のための人材育成や、県内構成資産等の次世代への継承に向けた県民意識を醸成するための普及啓発に取り組むものでございます。
また、本年十月末から十一月に開催予定の第三十回国民文化祭・かごしま二〇一五を初め、明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域や奄美・琉球の世界遺産登録に向けた取り組み、明治維新百五十周年を見据えた取り組み、平成三十二年に開催予定の国民体育大会の準備などの主要なプロジェクトを着実に進めますとともに、国内外を問わず「本物。
これは、中間市の官営八幡製鐵所遠賀川水源地ポンプ室が、「明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域」として、世界遺産政府推薦案件に正式決定されたことから、地域の特性に即した良好な景観を形成するため、中間市が独自条例の制定をできるようにするものであります。 三の施行期日でございます。公布の日から四月を超えない範囲内において規則で定める日としております。
さらに、世界文化遺産に推薦された「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産の一つである三重津海軍所跡につきましては、本年七月にユネスコ世界遺産委員会において登録の審議を控えており、世界遺産の登録及び活用に向け、引き続きしっかりと取り組みを進めてまいります。
一つは、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界文化遺産への登録、もう一つが「世界スカウトジャンボリー」の開催支援であります。 皇太子殿下の御臨席を仰ぎ、一万人を超えるスカウトたちの熱気の中、成功裏に終えた日本ジャンボリーから、はや二年がたとうとしておりますが、関係者の皆様にとっては、待ちに待った世界の舞台が、いよいよそこまで来ております。